図画工作 授業学級 4年1組 / 授業者 大櫃 重剛 (教科領域別提案授業)

授業の主張

 「いつも友だちと顔を見合わせて座っている机の間に畳3枚分もある巨大な段ボールの壁が突然出現したら…となりの友だちとは相談できる。でも、向こうの友だちがどんなことを考えているのか分からない。ただ一つ、みんなとつながっているのは自分で開けた『心のまど』だけ。さぁ、どんな世界がつづいているのかな?そして、私の世界は…?」
造形活動における「かかわり」が、授業の一場面を取り出して互いの発想のよさを伝え合う活動だけに収束するのではなく、表現と鑑賞をくり返しながら自信をもってつくり出していく子どもたちの学び合いへと広がっていく題材について考えたい。子どもたちの好奇心と想像力、そして互いを知ろうとする思いから生まれる表現には壁を乗り越える豊かさがあるのではないかと考える。

【単元名】心のまどでつながる世界
【教材名】