※終了した授業研究会の案内です。ご注意ください。
各教育委員会教育長様
各学校長様
各学校教職員様
授業研究会のご案内
ごあいさつ
 新指導要領が施行され半年。学校週5日制の導入で、子どもたちの学力はどう変容していくのでしょう。これからの時代に、子どもたちに育んでいきたい力とは何なのでしょうか。
 この授業研究会で、21世紀を生き抜く子どもたちに求められる『力』とは何かを語り合えればと願っています。
ご多用のこととは存じますが、ご指導、ご教示を賜りたく、授業研究会の参加をご案内申し上げます。
                                                                              校長 福地 昭輝
本校の授業研究会について
 本授業研究会は、本校教官が自らの研究課題を設定し、授業実践における主張を明確にした授業公開を行います。そして参観された方々とともに、具体的な子どもの学びの姿、私たち教師の実践の事実に基づいた研究協議を深める会です。
テーマ ともにひらく
東京学芸大学教育学部附属世田谷小学校
〒158-0081 東京都世田谷区深沢4−10−1
TEL:03-5706-2131 FAX:03-5706-2144
※最寄の交通機関
| ・JR渋谷駅より | 東急バス | 渋82にて | 深沢不動前下車 | 徒歩5分 | |
| ・東急田園都市線 | 駒沢大学駅より | 東急バス | 渋82にて | 深沢不動前下車 | 徒歩5分 | 
| ・東急東横線 | 自由が丘駅より | 東急バス | 自01にて | 東深沢小学校下車 | 徒歩5分 | 
| 13:15 | 13:45 | 14:30 | 14:50 | 16:20 | |
| 受付 | 公開授業(総合学習、各教科) | 移動 | 授業分科会 | 
| 教科等 | 学 級 | 単 元・題 材 | 授 業 の 主 張 | 授業者 | 
|---|---|---|---|---|
| 総合学習 | 1年1組 | しょうひんのなまえをつけよう −1ねん1くみのおみせやさんー | 「おまつりをしませんか」の呼びかけで始まった「おみせやさん」の活動。自分たちの商品をアピールするための名前を考える。この活動は子どもの語彙を広げ、メディア・リテラシーを育てる学習の端緒を開くだろう。 | 中村和弘 | 
| 総合学習 | 2年1組 | 「みんなでつくろう 2の1パーティー」 | 思い描いた「夢」を自分たちの力で実現する経験は、子どもに次の活動への意欲を生む。実現までの道のりで子どもが手ごたえを感じられるような、教師の手だてが必要である。 | 朝陰恵美子 | 
| 総合学習(算数的な内容) | 2年3組 | 「いくつあるかな」 | かけ算の導入の場面で、「工夫して教える」というこれまでの学習を生かした子どもの姿から演算の意味付けを行うことで、子どもたちにとって自然な学習のつながりが生まれる。 | 野間佳世 | 
| 国語 | 4年1組 | 「伝えよう 自分の考え」 | 『手と心で読む』を出発点にして、子どもたちは、自分の考えの伝え方に気づいてゆく。そして、必要な情報を選び、構成を考えていきながら、仲間に、自分の考えを述べることができる。 | 井上朋史 | 
| 体育 | 5年1組 | フリスビーを使ったゲーム「アルティメット」 | ボール運動ではスペースにボールを出し、受け手が走り込むコンビネーションを学習させたい。滞空時間があり軌道をよみやすいフリスビーを用いて行うゲーム「アルティメット」の教材としての有効性を提案する。 | 鈴木聡 | 
| 道徳 | 5年3組 | 愛おしい家族 | 子どもたちへのアンケート調査とHEART道徳性診断テストを実施した結果、「家族愛」に関する道徳性が高まると、「勇気・希望」「創意工夫」「思いやり」「尊敬・感謝」「生命尊重」「役割自覚」への意欲にも高まりが見られるというデータが得られた。授業を通して検証していきたい。 | 星野典靖 | 
| 社会 | 6年1組 | 新しい日本の国づくりを見つめよう | 最近の子どもたちと「話し合い活動」を作る事に困難さを感じていませんか?私は話し合いをする能力は社会科学習の中で育てたい重要な能力であり、民主社会を形成するのに不可欠だと考えています。ところが年々子どもたちが自他の対立点を明確にして議論をすると言う場面をコーディネートする事が難しくなっている様に感じます。そこで、話し合いが行いやすいように、作品づくりの活動を活用したいと考えています。明治時代の暮らしの変化を作品化してそこから話し合いを行っていく活動を公開し、子どもたちの話し合い活動について議論できればと考えています。 | 鎌田和宏 | 
| 理科 | 6年3組 | ものがもえるってどんなこと? | いわゆるB領域の学習は、学年が上にいくにつれて内容が明確になり、子どもとともにつくるのが難しくなる。そこで、「何を子どもとともにつくるのか」明らかにしながら、授業を展開していきたいと考えている。 | 堀井孝彦 | 
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