校長挨拶

松浦執(まつうらしゅう)

 わたしたちは、未来をつくりあげていけるような、創造性にすぐれた子どもたちを育てることを目指しています。未来をつくるためには、ふかく考え、共に生きようとするひとが必要です。だから附属世田谷小学校の学校の目標は「思いゆたかに 考えふかく ともに生きる子」です。
 本校で育った子どもたちに、本校の何がよいと思いますかと尋ねたところ、多く寄せられた声は「自分たちの考えを実現できること」でした。
 ながい人生のなかで、大人になってひとり立ちするまでのあいだ、子どものときに大事なことは、遊びながら学ぶということではないでしょうか。ここで遊びとは、真剣で、全身全霊を打ち込み、たいへんさと喜びとがいっしょになった、とても大事な「あそび」です。そうあるためには、大人の存在がとても大事です。子どもを育てる大人こそ、創造的であらねば。
 附属世田谷小学校には、明治時代から伝わる校訓があります。それは「マジメ」です。わたしたちは、マジメに育っていく学びの共同体です。








NAO校長のひとこと


運動会

そよかぜの運動会がおわった。
ことしは涼しくって、気持ちのよい一日だったね。

本番はうんとがんばるから、思わずころんじゃったけど、
口を一文字にして、目をみはって立ち上がったさ。

走ることはニガテだから、ほんとは悩んだけど、本番最高にがんばった。
だって、クラスのみんなでリレーして、わたし/ぼくのクラスができあがるのだから。

グラウンドで順番を待つ間、みんなの顔に笑顔が浮かんでいた。
ここはがんばるのが正しいよ、って、ヘリウム風船みたいに空に向かって Up! Up! って。