
研究史
昭和 | |
---|---|
昭和20-23年 | 新しい学習指導法の研究 |
昭和24-26年 | 新しいカリキュラムの研究 |
26年 | 東京学芸大学附属世田谷小学校と名前がかわる(4月) 第6回研究発表会<全教科>(5月) |
昭和27-29年 | カリキュラムの構成と学習指導の研究(文部省実験学校) 研究紀要(No.1) |
27年 | 第7回研究発表会<学習指導の改善> |
28年 | 文部省実験学校研究発表会 第1回 |
29年 | 附属高等学校開校 文部省実験学校研究発表会 第2回 |
昭和30-32年 | 「よい授業」のあり方の研究 研究紀要(No.2-5) |
30年 | 文部省実験学校研究発表会 第3回 世田谷区深沢4丁目10番地に校舎が移る(第1期) 第8回研究発表会<学習指導の新展開> |
31年 | 附属小学校本部を深沢校舎に移す 第2期 プールができる どんぐり山ができる |
32年 | 全校の移転を終わる 第9回研究発表会<思考力・表現力> |
昭和33-35年 | 道徳教育の研究、音楽教育の研究(文部省実験学校) 研究紀要(No.6-7) |
33年 | 体育館ができる 第10回研究発表会<道徳教育> 青山荘開設30周年「青山荘音頭」ができる |
34年 | 文部省実験学校研究発表会<道徳教育> 35年 新校舎落成記念式典を行う 文部省実験学校研究発表会<音楽> 林間学校を蓼科高原で開く 附属小学校の新校歌ができる |
昭和36-40年 | 内面化をめざす学習指導 研究紀要(No.8-9) |
36年 | 文部省実験学校研究発表会<音楽・道徳> がんばり遠足が始まる 第11回研究発表会<全教科・道徳> |
37年 | 青山荘で海の家を開く 第12回研究発表会<国語・社会・算数・理科> |
38年 | 第13回研究発表会<音楽・図工・家庭・体育> |
39年 | 「運動会の歌」ができる ふじが池ができる 林間学校を那須高原で開く |
40年 | プールの浄化装置ができる |
昭和41-48年 | 現代化をめざした教育経営の研究『わが校の九十年のあゆみ』(41.3) 研究紀要(No.10-12) |
41年 | 児童館ができる 「藤棚の歌」ができる 創立90周年記念式典を行い天皇皇后両陛下をお迎えする 90周年記念誌「わが校の九十年の歩み」ができる |
42年 | 児童館に暖房がつく |
43年 | 第14回研究発表会<算数・理科・図工・家庭> |
44年 | 第15回研究発表会<国語・社会・音楽・体育> 青山荘開設40周年となる 林間学校を長野県中房温泉で開き燕岳登山をする |
45年 | 運動会で青山荘音頭をおどる 「ゴールめざして」の歌ができる |
46年 | 水曜日は弁当の日となる 1年生募集に学区制を決める |
47年 | 藤の実会(父母の会)ができる 東京学芸大学教育学部附属世田谷小学校を正式名称とする |
48年 | 運動場が大改修される 週4時間「○」の時間(新領域の時間)がつくられる |
昭和49-54年 | 教育課程における新領域の研究(「○」の時間) 『子どもが生き教師も生きる「○」の時間』(51.10) 『続子どもが生き教師も生きる「○」の時間』(52.6) 『子どもが生き教師も生きる「○」の時間の構想と実践』(53.5) 研究紀要(No.14-18) |
49年 | 青山会報が通巻500号となる 青山荘改築の落成式を行う 学童集団疎開30周年記念、現地を訪問する 4年生移動教室を青山荘で行う 創立100周年記念のシンボルマークと大旗ができる 校舎にスチーム暖房がつく |
50年 | 百周年祝典歌」ができる 100周年記念誌「百年の回想」ができる 創立100周年記念式典 皇太子殿下御夫妻をお迎えする 写真集「百年目の子どもたち」ができる 第16回研究発表会<子どもが生き、教師も生きる「○」の時間 |
52年 | 合同研究発表会<ゆとりと充実を求めた教育活動の創造> |
54年 | 青山荘開設50周年を祝う会を行う 「青山荘五十周年記念誌」ができる |
昭和55-59年 | 人間性豊かな子どもを育てる教育課程の創造の研究『授業を創る』(60.2) 研究紀要(No.19-25) |
55年 | 教育研究機関誌「藤棚」を創刊 第17回研究発表会<人間性豊かな子どもを育てる教育課程の創造 |
57年 | 第18回研究発表会<人間性豊かな子どもを育てる教育課程の創造 |
58年 | 新別館・新体育館が落成する どんぐり山にアスレチックができる |
59年 | 青山会報100号(通巻531号)となる 臨海学校で自由選択活動が始まる |
昭和60-63年 | 相互啓発を目指した「よい授業」の追求、『今、なぜ「一斉学習」なのか』(62.7) 研究紀要(No.26-29) 「学校・家庭・地域の連携による総合的な教育力の活性化の研究」(文部省委託研究) |
60年 | 第19回研究発表会<人間性豊かな子どもを育てる教育課程の創造 |
61年 | 創立110周年記念行事を行う 写真集「育ちゆく子どもたち」ができる |
62年 | 学校・家庭・地域の連携推進に関する研究(都教委と協力 62・63年度) 第20回研究発表会<相互啓発を目指した「よい授業」の追究> |
平成 | |
平成元年-10年 | 相互に啓発し、自らの生活をつくり上げる子どもを育てる教育課程の創造の研究 研究紀要(No.30-34) 『相互啓発学習① 個のよさが生きる授業』(7.2) 『相互啓発学習② 個のよさが生きる学校』(8.2) 『相互啓発学習③ 個のよさが生きる総合学習の展開』(10.7) |
元年 | 授業を語る会が始まる |
2年 | 低学年で総合学習が始まる |
3年 | 第21回研究発表会<相互に啓発し、自らの生活を作り上げる子どもを育てる教育課程の創造> |
4年 | 文部省研究指定校 学校における機器利用(4・5年度) 臨海学校を子どもの自主的活動中心とする 遠足を低中高の学年部単位とする |
6年 | 上校庭・プールを改修する |
7年 | 第22回研究発表会<相互に啓発し、自らの生活をつくり上げる子どもを育てる教育課程の創造−個のよさが生きる授月> 本館教室を改修する 120周年記念祭を保護者・同窓会が主催して行う |
8年 | 第23回研究発表会<相互に啓発し、自らの生活をつくり上げる子どもを育てる教育課程の創造−個のよさが生きる学校> 創立120周年を祝う会を行う 120周年記念研究史をまとめる |
平成11年-14年 | ともにひらく―相互啓発的な生き方が育つ学校―の研究 研究紀要(No.35-36) 『相互啓発学習④ だから学校大好き ―子どもとともにつくる総合的な学びの場』(11.11) |
平成11年-13年 | 文部科学省開発学校指定「児童・生徒の認識と学習観の発展を支える小・中・高一貫した教育課程の開発」 |
平成14年-16年 | ともにひらく―育てたい力を明確にした世田谷プランの創造―の研究 『相互啓発学習⑤ 授業改革へのみちしるべ』 |
平成17年-18年 | ともにひらく~子どもの願い・教師の自己改革に根ざした世田谷プランをもとめて~ |
平成19年-22年 | 「子どもとともにつくる学校」の創造 「学び続ける共同体としての学校の創造」 平成23年~ |